ローの自然風景

海、山、季節の風景

氷瀑

今年は、暖冬で、こちらはかなり温かい冬を過ごしてます。

で、毎年訪れてる、氷瀑を見に出かけました。

ここが駐車場です。

まだ、全然雪がありません。


ここから坂の山道を歩きます。

標札があります。後、900メートル

早くも太ももに負担がきてます。

ここで、半分くらいです、まだ、雪がないです。

これ、滝は凍ってないかも?

後、もうちょいです。

ここにきて、やっと雪がみえました。

でも、まばらです。

見えました、全体的な外観です。

滝の近くに寄ってみます。

やはり、冷え込みが足らなかかったみたいで、

花で例えると、四分咲きくらいな感じです。

今年は、これ以上気温が下がらないかも?

又、来年に期待して、訪れてみます。

節分も間近やから?

日本全国の自治体で、鬼の付く名前の鬼北町があります。


その道の駅の森の三角ぼうしに、鬼王丸と言う赤鬼のモニュメントがあります。

それがこちらです。


ここで販売してる宝くじが、当選したらしくちょっとしたパワースポットになってるそうな?


その近くにもうひとつ、日吉夢産地という道の駅があります。

ここにも鬼のモニュメントがあります。

お披露目します。

如何ですか?


名前は、柚鬼姫(ゆきひめ)

なかなかの美人でしょ?


こんな色っぽい鬼嫁なら、いくらでも内に居てほしいですね。

肱川あらし

今回、かなり大きな肱川あらしに遭遇しました。

近年温暖化のせいか、肱嵐は、発生するものの、規模が小さいんですよねー?

大洲盆地で発生した霧が、ゆっくり肱川を下り、河口付近で加速して海に吹き抜けるげんしょうです。

地元の人は、肱川あらしを、肱嵐(こうらん

)と、呼んでます。

展望台から、撮ってます。

赤橋周りを撮るのが定番になってます。


で、今回海に吹き流れてるあらしも、

撮ってみました。

この感じが白い龍と呼ばれてる由縁かも?

このあらしの中を船で走ると、メッチャ寒いらしいです。

地元の漁師さんが、言ってました。

が、肱嵐が出る日は、晴天で漁日和になるらしいです。

平成最後の大きな肱嵐かも?(*^ー^)ノ♪