肱川あらし
今回、かなり大きな肱川あらしに遭遇しました。
近年温暖化のせいか、肱嵐は、発生するものの、規模が小さいんですよねー?
大洲盆地で発生した霧が、ゆっくり肱川を下り、河口付近で加速して海に吹き抜けるげんしょうです。
地元の人は、肱川あらしを、肱嵐(こうらん
)と、呼んでます。
展望台から、撮ってます。
赤橋周りを撮るのが定番になってます。
で、今回海に吹き流れてるあらしも、
撮ってみました。
この感じが白い龍と呼ばれてる由縁かも?
このあらしの中を船で走ると、メッチャ寒いらしいです。
地元の漁師さんが、言ってました。
が、肱嵐が出る日は、晴天で漁日和になるらしいです。
平成最後の大きな肱嵐かも?(*^ー^)ノ♪
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